ドキュメント
インストールと接続
Memoは、お使いのコンピューター上のClaude CodeとCodexを、Memoのサーバー上のあなたのグラフにつなぎます。必要なのはコンピューター1台につきコマンド1つです。
始める前に
- macOS、Linux、またはWindows(WSL)。ネイティブのWindowsには対応していません。
- そのコンピューター上のpython3とcurl。
- ご自身のプランでサインインしたClaude Code、Codex、またはその両方。
- Memoアカウント。お持ちでない場合は作成してください。
インストール
1. インストール用のコマンドを取得
アカウントを開き、コンピューターを接続を押します。ワンタイムコード入りのコマンドが1行表示されます。コードは1回だけ有効で、15分で期限切れになります。
2. 貼り付けて承認
接続したいコンピューターのターミナル、またはそのコンピューターで動いているClaude CodeかCodexに、このコマンドを貼り付けます。実際にはあなたのコードが入った、次のような形です:
curl -fsSL https://memo.example/kit/install.py -o memo-install.py && python3 memo-install.py --server https://memo.example --code ABCD-EFGH
あとは承認するだけです。ターミナルでは一度だけContinue? [Y/n]と聞かれます。Claude CodeやCodexはコマンドの実行許可を求めます。MemoはClaude CodeまたはCodexの次のセッションから使えます。
インストーラーはこのコンピューターをアカウントに接続し、専用のキーを発行します。ダウンロードするすべてのファイルは、SHA-256チェックサムとともに/kit/SHA256SUMSに記載されています。
アップデート
Memoのフックや指示が変わると、エージェントが1行でお知らせして確認します。承認すればアップデートをインストールします。自分で実行することもできます:
~/.memo/bin/memo update
アップデートではこのコンピューターのキーはそのままで、Memo自身のファイルだけを置き換えます。新しいバージョンは次のセッションから有効になります。
古いインストールでmemo updateが動かない場合は、代わりにこれを一度実行してください:
curl -fsSL https://memo.example/kit/install.py -o memo-install.py && python3 memo-install.py --updateセッションを接続
いつもどおりClaude CodeかCodexを起動し、Memoへの接続を頼みます。Claude Codeでは/memo、Codexでは$memoと入力します。
セッションはブランチとして登録され、パスポートを受け取り、ステップをマップに書き始めます。様子を見たりパスポートを設定したりするには、パネルを開きます。
パスポートが最優先。エージェントは毎ターンこれを読みます。「いいえ」の項目は、ブランチが作業を準備し、受信箱であなたに確認します。
インストーラーが変更するもの
| 場所 | 内容 |
|---|---|
~/.memo/config.json | Memoのアドレス、オーナー名、タイムゾーン、キットのバージョン。 |
~/.memo/token | このコンピューターのキー。ファイルを読めるのはあなたのユーザーだけで、Memoのツールがキーを表示することはありません。 |
~/.memo/bin/memo | エージェントがグラフの読み書きに使うmemoコマンド。 |
~/.memo/memo-hook.py | Claude CodeとCodexがセッションのイベントで実行するフック。 |
~/.claude/settings.json | Claude Code用のMemoのフックと、memoコマンドとMemoのMCPツールを毎回確認せずに実行する許可。ほかの設定はそのままです。 |
~/.codex/hooks.json | Codex用のMemoのフック。 |
~/.claude/skills/memo/~/.codex/skills/memo/ | memoスキル:セッションがブランチとどう連携するか。 |
~/.claude/CLAUDE.md~/.codex/AGENTS.md | マーカーで囲んだ短いMemoのブロック。Codexのファイルは、Codexがインストールされている場合のみ。各ファイルのほかの部分はそのままです。 |
| Claude CodeのMCPサーバー(ユーザースコープ) | memoという名前のサーバー。claudeがPATHにある場合のみ追加されます。 |
MCP
claudeがPATHにあれば、インストーラーがプレースホルダーをこのコンピューターのキーに置き換えて、これを自動で実行します:
claude mcp add --scope user --transport http memo https://memo.example/mcp --header "Authorization: Bearer <this computer's key>"キーはClaude Codeに直接渡され、画面には表示されません。Codexの場合は、自分で追加する設定をインストーラーが表示します。
エージェントが使えるツール:
| ツール | 機能 |
|---|---|
memo_list | ブランチの一覧を表示します。 |
memo_brief | 1つのブランチの短い要約。 |
memo_show | 1つのブランチ全体、またはそのノードの1つ。 |
memo_register | ブランチを作成します。 |
memo_apply | ブランチのノードに変更を書き込みます。 |
memo_pending_answers | ブランチがまだ受け取っていないあなたの回答。 |
memo_log | ブランチの変更履歴。 |
memoコマンド
エージェントは~/.memo/bin/memoからもグラフにアクセスします。あなたも使えます:
~/.memo/bin/memo list
問題があるときは、対処法を1行で示します:
- キーが受け付けられない(コンピューターが無効化された場合など):アカウントで新しいコードを取得し、インストーラーをもう一度実行してください。
- プランが無効です:アカウントでお申し込みください。その間もパネルは使えます。
コンピューターの接続解除
アカウントで、そのコンピューターの横にある無効化を押します。キーはすぐに使えなくなります。グラフやほかのコンピューターには影響しません。
アンインストール
コンピューターからMemoのファイルと設定を削除するには、インストーラーをもう一度ダウンロードし、--uninstallを付けて実行します:
curl -fsSL https://memo.example/kit/install.py -o memo-install.py && python3 memo-install.py --uninstallCLAUDE.mdとAGENTS.mdからはMemoのブロックだけを削除し、設定はインストール時に作成したバックアップから復元します。
その後もClaude CodeにmemoのMCPサーバーが表示される場合は、削除してください:
claude mcp remove --scope user memo
次に、アカウントでそのコンピューターを無効化し、キーを使えなくします。